超個人的読書記録 ――時間のある時のみ感想も(ネタバレ注意!)
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東野圭吾
突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年…警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。常識を超えた謎に天才科学者が挑む、連作ミステリーのシリーズ第一作。
東野さんの小説はきっと読まないだろうなぁと思っていたのですが、(一般の人に人気の小説は基本的にあまり読まない)ドラマでの福山さん演じる湯川准教授があまりにもアレなので…素敵過ぎるので…好みすぎるので…小説も読んでみることに。ちょうど父が持っていたので早速読みました。
まず、驚いたのが、柴咲コウのキャラがいない…!(衝撃)
かわりにドラマ第一回に出てた草薙さん(男です)が、湯川准教授の大学時代の旧友で元バトミントン部で、柴咲さんのポジションにいる…!(興奮のあまり日本語おかしい)
あのあの、ええっと…こっちの方がいいです!設定的においしいです!(笑)
柴咲さんのキャラは、続編とか他の話で出てくるのかな?
あと、小説について言えば…ソーンダイク博士を思い出しました。(確か彼は科学探偵だったような気が…)っていうか、これは推理小説なのかしら…違うのかしら…。普通に読んでいて絶対トリックが見破れないっていうのは、謎解きを楽しみに推理小説を読む人にしたら物足りないかもしくは怒っちゃうんじゃないのかなぁと思いました。
私はただただ湯川准教授が好きなので、意味のわからない難しいことをまくし立てながら眼鏡を直してくれればそれだけですごく楽しい小説なのですが!(楽しみ方がおかしい)
『湯川は眼鏡がずれるほどの勢いで振り向いた』とかって文章に激しく心を乱されている次第です…もう自分の眼鏡好きが怖い。ドラマの福山さんは眼鏡をかけている時間が短すぎると思う。っていうか眼鏡をかけるタイミングに規則性が見出せない。
…感想じゃなくて眼鏡について語っただけになっちゃったな。
まず、驚いたのが、柴咲コウのキャラがいない…!(衝撃)
かわりにドラマ第一回に出てた草薙さん(男です)が、湯川准教授の大学時代の旧友で元バトミントン部で、柴咲さんのポジションにいる…!(興奮のあまり日本語おかしい)
あのあの、ええっと…こっちの方がいいです!設定的においしいです!(笑)
柴咲さんのキャラは、続編とか他の話で出てくるのかな?
あと、小説について言えば…ソーンダイク博士を思い出しました。(確か彼は科学探偵だったような気が…)っていうか、これは推理小説なのかしら…違うのかしら…。普通に読んでいて絶対トリックが見破れないっていうのは、謎解きを楽しみに推理小説を読む人にしたら物足りないかもしくは怒っちゃうんじゃないのかなぁと思いました。
私はただただ湯川准教授が好きなので、意味のわからない難しいことをまくし立てながら眼鏡を直してくれればそれだけですごく楽しい小説なのですが!(楽しみ方がおかしい)
『湯川は眼鏡がずれるほどの勢いで振り向いた』とかって文章に激しく心を乱されている次第です…もう自分の眼鏡好きが怖い。ドラマの福山さんは眼鏡をかけている時間が短すぎると思う。っていうか眼鏡をかけるタイミングに規則性が見出せない。
…感想じゃなくて眼鏡について語っただけになっちゃったな。
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