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超個人的読書記録 ――時間のある時のみ感想も(ネタバレ注意!)
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なによりも大切なこと (心の友だち)
あさのあつこ/著

10代の揺れる思い、強い気持ち、ドキドキする言葉と、読者に語りかけるような、読者を包みこむような、あさのあつこさんの書き下ろしエッセイを収録しました。そして、多数挿入されたとっても素敵なカラーイラストのどこかに、あなたが見つかるかもしれません。 どんなふうに生きていきたいか? どんな大人になりたいか? あさのあつこの世界をコンパクトな1冊にした10代のための、おまもりのようなメッセージブックです。

『バッテリー』『NO.6』ほかで人気沸騰中のあさのあつこのメッセージブック。日々くじけそうな若者を励まし、勇気と元気を贈る本。
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The MANZAI 6 (ポプラ文庫ピュアフル)
あさのあつこ/〔著〕

いよいよ、卒業—。いつもの仲間たちとともに県立高校の合格発表に向かった瀬田歩と秋本貴史だったが、校門を出たときには、かたや喜色満面、こなた意気消沈と好対照。常日頃からリアクションが噛み合わない二人が向かった先は、意外にも、市立病院だった。歩にとってさまざまな思い出のある場所で、彼らは…。涙と笑いを振りまいてきた凸凹コンビの青春オンステージも、ついに感動のクライマックス。
火群(ほむら)のごとく
あさのあつこ/著

凛々しく、まばゆい、一瞬の季節。何者かに兄を殺された林弥は仲間とともに運命に立ち向かう。葛藤を越え成長する少年剣士たちを描く傑作。
ガールズ・ストーリー
あさのあつこ

「助けて、誰か助けて…」おいちは十六歳の娘ざかり。江戸深川の菖蒲長屋で、医師である父・松庵の仕事を手伝い、忙しい日々を送っていた。いつか父のようになりたい、との思いを胸に秘めて。おいちが他の娘と違うのは、この世に思いを残して死んでいった人の姿が見えること。この不思議な力を誰かのために生かしたい、と願うおいちの夢に、必死の形相で助けを求める女が現れた。『バッテリー』のあさのあつこが、不思議な能力を持つ娘おいちの青春を描く。お江戸深川を舞台にした十六歳の成長物語。
夜のだれかの玩具箱
あさのあつこ

死期を前に忘れえぬ女性の面影を追って妻娘と旅に出る男。恋女房に去られ落ち込む職人を案じる若旦那の胸の内。少年時代の悔恨と、満開の桜の思い出が甦る亡き友の作文。父を看取る日を前に、夫との関係に揺れる娘に訪れた奇跡。切ない恋愛から艶めく時代小説まで自在に描き出す著者の才がしっとり冴えわたる六篇があふれだす小説の玩具箱。
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