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超個人的読書記録 ――時間のある時のみ感想も(ネタバレ注意!)
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風の館の物語(3) (講談社文学の扉)
あさのあつこ

年末のある日、洵は街で謎の男に出会う。その男の顔は、まるでぽかりと穴が空いたように闇に覆われていたのだ。不吉な予感が広がるなか、千夏の父・千昭が10年ぶりに風間家に帰ってきた—。『風の館』に迫りくる、邪悪な闇の正体は。小学上級から。
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待ってる 橘屋草子
あさのあつこ

何かを待たずにいられないのが、人の世のならい。では、おふくが「待ってる」ものは—?12歳の春、貧しい少女・おふくは、江戸・深川にある料理茶屋『橘屋』で奉公を始めた。美しく気丈な仲居頭のお多代は、おふくを厳しく躾ける。優しくも、温かくもない言葉の裏にある“何か”に気づいたおふくは、涙を堪えながらもお多代の下でたくましく成長していく。あさのあつこが少女の成長と人の絆を描く、涙あふれる連作短編集。
あした吹く風
あさのあつこ

父が不倫の末に事故死した功刀鈴/夫が自分の親友と不倫した来野美那子、愛を避けていた二人が、どうしようもない愛を知る。少年17歳、女性34歳、出逢ってしまった二人。
ミヤマ物語 第一部
あさのあつこ

深い山(ミヤマ)には、いろんなモノタチがうごめいている。ウンヌ/雲濡—同じ響きをもった二つの世界をめぐる少年、ハギと透流の物語。
The MANZAI〈5〉 (ピュアフル文庫)
あさのあつこ

中学三年生の冬休み—。除夜の鐘を聞きながら「煩悩」について思いをはせる瀬田歩のもとに、「ぼくの煩悩を二・五倍ぐらいの数値に跳ね上げ」ている元凶・秋本貴史が迎えにくる。元二年三組の仲間たちと一緒に初詣に向かう歩。いつものようにボケあい、ツッコミあいしながら歩いているうちに…。涙と笑いの大人気青春ストーリー、卒業に向けていよいよ物語も佳境に。
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