妄想炸裂

話題の爆笑エッセイが、文庫になって帰って来た！！東に西におもしろいマンガを小説を探し続け、心からホモ漫（ホモ漫画）を愛する。ある時は愛するバンドを追っかけ、またある時は、盆栽と戯れる。日常の中、炸裂し暴走する妄想は、留まることを知らない！！さすらうマンガハンター・三浦しをんが、書を求めて、今日も街をさまよう。

このエッセイの『新春妄想大会開幕』の項で、

私は駅伝物のホ○話を書くことを決意しました（本当か？）。
という一節があるのですけれど、もしかして『風が強く吹いている』はここから出来上がったお話なのかしら…？　え、でも、本当に？

『風が～』は読みたいと思いながらも、図書館では予約がいっぱいだし、買うにしても、今後文庫版で書き下ろし付きとかいって出版されたりしたらショックだし（だって文庫の方がどう考えてもいい。持ち運びやすいし、書き下ろしかあとがきがつくだろうし、何と言っても安い。）って考えていたら読めるのはまだまだ先のようでして。
だからこのエッセイの内容のような話と解釈していいのやら…。悩むところです。
いやでも違うだろう。違うに決まっている。
そう頭ではわかっているのですが、私の本能が勝手にこういう話だと解釈したがっているのも事実で…（笑）

はやく読んで解決したい課題です。