超個人的読書記録 ――時間のある時のみ感想も(ネタバレ注意!)
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蘭は超能力を持っている。といっても、本人にその自覚はあまりない。ところが、転校生の翠と知りあって以来、背すじがぞっとするような視線を感じたり、謎の怪人におそわれたりと、おかしなことがおこったため、のんきな蘭も、ついに調査にのりだした。事件のむこうに見えた真実とはなにか?そして超能力対決の結末は?蘭とユニークな仲間たちが活躍するSFミステリー。小学上級から。
『テレパシー少女「蘭」事件ノート』っていうシリーズ名からして、この年で読むのはちょっとなぁ…と敬遠していたのですけれど、図書館にあったので思い切って借りて読んでみました。
なんて言うのでしょうか、あさのさんって凄いですね。
書いた時期も違っているから他の本と文章が違うっていうのはもちろんあると思うのですが、一般書で書かれている語彙とは全然違っていて、書き分け方が凄いなぁと思いました。
そしてやはり、児童書っていうのは使える語彙や表現が限られており、とても難しい分野なのだろうと思いました。
児童文学書いたり、一般書書いたりできるって、本当に凄い。
キャラクターでは留衣が好きです。最初勝手に女の子だと思い込んで読んでいたもので、途中でちょっとびっくりしましたけれど。(笑)
なんて言うのでしょうか、あさのさんって凄いですね。
書いた時期も違っているから他の本と文章が違うっていうのはもちろんあると思うのですが、一般書で書かれている語彙とは全然違っていて、書き分け方が凄いなぁと思いました。
そしてやはり、児童書っていうのは使える語彙や表現が限られており、とても難しい分野なのだろうと思いました。
児童文学書いたり、一般書書いたりできるって、本当に凄い。
キャラクターでは留衣が好きです。最初勝手に女の子だと思い込んで読んでいたもので、途中でちょっとびっくりしましたけれど。(笑)
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