超個人的読書記録 ――時間のある時のみ感想も(ネタバレ注意!)
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須賀しのぶ
バルアンから逃れるために修道女となり、首都ガンダルクを訪れていたカリエは、深夜、理由も告げられず呼び出される。ミゼーマ宮の図書館で待っていたのは、ユリ・スカナの偉大なる女王バンディーカだった。バルアンに引き渡されるのでは、と警戒するカリエに女王は自分の過去を語りだす。にじみ出る知性と強い意志に圧倒されるカリエだったが、やがてある違和感を覚えはじめていた―。
いちいち「えええ!?」とか「うそっ!?」とか「なんで…!?」とか「そんなっ」とか言いながら読んでいたので、周りからかなり冷たい視線を受けました…。
だってだって、びっくりしたんだもん。
バンディーカ女王の過去が明らかになるにつれ、忘れかけてた設定を思い出しつつ、「あぁ、こんなところに繋がっていたのか!」といちいち驚きながら読んでいました~。
ラハジル・ビアン(だったっけかなぁ…)は特に思い出すまでに時間がかかりました よ。
今回はイーダルが良かった。本領発揮ですか。
どうしてもイーダル殿下は私の中でドレスの似合う幼い子供のイメージが拭えないので、エドよりも長身っていうのが思い浮かべられません…。
文章に書かれていてようやく我に返るといった具合です。
エドが出てこなかったのもなんだか不安だし、ていうかドーン兄上は大丈夫なのだろうか…。もう破滅間違いなし☆みたいな言われ方ばかりされているけれど。もう駄目なのかな。ドーン兄上…。しかも二人目の子供って。グラーシカもかわいそうだよなぁ。でもやっぱり戻りそうだと思うのだけど。どうだろう。それとも裏切るのか。次回、次回は出てくるのかな。ロイも結構好きだったんだけどな…。
ルトヴィアのことを思うと、胸が張り裂けそうですね。ほんとに、「帝国の娘」時代や「砂の覇王」の戴冠式の頃を思い出します。ううっ。
あと、バルアンも、何考えてんだか!っていうか考えてるのはルトヴィア侵略でしたっけ。ううう、怖い。大丈夫か。
女王も猊下も亡くなった今、果たしてカリエの運命や如何に…!
次の巻が読めるのは一体いつになるだろう。それまで内容を覚えていることを願おう。
だってだって、びっくりしたんだもん。
バンディーカ女王の過去が明らかになるにつれ、忘れかけてた設定を思い出しつつ、「あぁ、こんなところに繋がっていたのか!」といちいち驚きながら読んでいました~。
ラハジル・ビアン(だったっけかなぁ…)は特に思い出すまでに時間がかかりました よ。
今回はイーダルが良かった。本領発揮ですか。
どうしてもイーダル殿下は私の中でドレスの似合う幼い子供のイメージが拭えないので、エドよりも長身っていうのが思い浮かべられません…。
文章に書かれていてようやく我に返るといった具合です。
エドが出てこなかったのもなんだか不安だし、ていうかドーン兄上は大丈夫なのだろうか…。もう破滅間違いなし☆みたいな言われ方ばかりされているけれど。もう駄目なのかな。ドーン兄上…。しかも二人目の子供って。グラーシカもかわいそうだよなぁ。でもやっぱり戻りそうだと思うのだけど。どうだろう。それとも裏切るのか。次回、次回は出てくるのかな。ロイも結構好きだったんだけどな…。
ルトヴィアのことを思うと、胸が張り裂けそうですね。ほんとに、「帝国の娘」時代や「砂の覇王」の戴冠式の頃を思い出します。ううっ。
あと、バルアンも、何考えてんだか!っていうか考えてるのはルトヴィア侵略でしたっけ。ううう、怖い。大丈夫か。
女王も猊下も亡くなった今、果たしてカリエの運命や如何に…!
次の巻が読めるのは一体いつになるだろう。それまで内容を覚えていることを願おう。
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