刀語 第一話 絶刀・鉋

西尾維新

「虚刀流はよ、刀を使わないからこそ強いんだ」
伝説の刀鍛冶、四季崎記紀（しきざききき）がその人生を賭けて鍛えた１２本の“刀”を求め、無刀の剣士・鑢七花（やすりしちか）と美貌の奇策士・とがめが征く！刀語（カタナガタリ）、第１話の対戦相手は真庭忍軍十二頭領が１人、真庭蝙蝠！
衝撃の１２ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第１弾！
西尾維新が挑む時代活劇！こんな物語を待っていた！

今更読み始めてみました。

読み始めたばかりの時、思わず友達に「これ、ちゃんと面白いの…？」とたずねてしまいました。…いや、別に面白くなかったって訳じゃないのですが…
私の中で西尾さんはミステリ寄りなイメージがあったので、別にそういう訳でもないしなぁ…どういう話なんだろうなぁ…と読むにあたって不安があったので。
アクションものだと思って読むと駄目だけど、ラブコメだと思って読むと面白いよ！とのコメントを貰ったのでとりあえず読み進めてみようと思います。
化物語もアニメ化されるまでに読んでおきたい所です。
それより前に戯言シリーズを最後まで読むべきな気もします…