超個人的読書記録 ――時間のある時のみ感想も(ネタバレ注意!)
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奈波はるか
囲碁部に入っている中学生・美希也は、学校を訪れた高校生プロ棋士の紫堂薫と再会した。美希也は舞妓「千代菊」として紫堂とは恋愛関係にある。でも紫堂は、千代菊が女の子だと信じている―。男として紫堂と親しくなり、複雑な心境ながらも嬉しく思う美希也。そんなとき、芸舞妓さんたちが通う囲碁講座の講師役をめぐって大問題発生!美希也と千代菊、ふたつの立場で板挟み状態に…。
とうとう出てきた紫堂薫…! 楡崎の恋敵!
というかもう、美希也はいろんな人と面識がありすぎだと思う。楡崎、楡崎父、紫堂、などなど。
大丈夫なの!? ばれないの!? と、凄く突っ込みたくなる。
最後の楡崎のゲンキンさにはちょっと肩透かしを食らった気分です。だってさ、そんなで納得しちゃ駄目でしょう? 同じ携帯電話使ってるんだったら、千代菊も紫堂とこっそり連絡取れるじゃない。なのに何で機嫌直しちゃってるのさ、楡崎!詰めが甘いよ!
つまり、ヤキモチやきの楡崎をもっと見たかったというわけです。(笑)
嫉妬に狂う楡崎、凄く好きなんだけどな…。
千代菊ではおそらく「楡崎派」と「紫堂派」に分かれるのだと思う。私は断然「楡崎派」の人間なので、紫堂があんまり出てくるとちょっと面白くないのだけど…だって、楡崎には分が悪いじゃない。千代菊は紫堂が好きなんだからさ。セクハラおやじにしては頑張っているとは思うけど…!(酷い言い草)
美希也と千代菊、一人二役を演じながら色んな男性との人間関係を続けて行かなくてはならないミキちゃんですが、これからどうなっていくのでしょう。なーんかややこしくなってきました。
ストーリーと別のところでは、やはり京都のガイドブック的な要素が含まれているところが見所ですね! 読むと祇園に行った気分になれる!
京都好きにはたまらないシリーズだと思います。
というかもう、美希也はいろんな人と面識がありすぎだと思う。楡崎、楡崎父、紫堂、などなど。
大丈夫なの!? ばれないの!? と、凄く突っ込みたくなる。
最後の楡崎のゲンキンさにはちょっと肩透かしを食らった気分です。だってさ、そんなで納得しちゃ駄目でしょう? 同じ携帯電話使ってるんだったら、千代菊も紫堂とこっそり連絡取れるじゃない。なのに何で機嫌直しちゃってるのさ、楡崎!詰めが甘いよ!
つまり、ヤキモチやきの楡崎をもっと見たかったというわけです。(笑)
嫉妬に狂う楡崎、凄く好きなんだけどな…。
千代菊ではおそらく「楡崎派」と「紫堂派」に分かれるのだと思う。私は断然「楡崎派」の人間なので、紫堂があんまり出てくるとちょっと面白くないのだけど…だって、楡崎には分が悪いじゃない。千代菊は紫堂が好きなんだからさ。セクハラおやじにしては頑張っているとは思うけど…!(酷い言い草)
美希也と千代菊、一人二役を演じながら色んな男性との人間関係を続けて行かなくてはならないミキちゃんですが、これからどうなっていくのでしょう。なーんかややこしくなってきました。
ストーリーと別のところでは、やはり京都のガイドブック的な要素が含まれているところが見所ですね! 読むと祇園に行った気分になれる!
京都好きにはたまらないシリーズだと思います。
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