超個人的読書記録 ――時間のある時のみ感想も(ネタバレ注意!)
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畠中恵
江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う…。愉快で不思議な大江戸人情推理帖。日本ファンタジーノベル大賞優秀賞。
「行かなければ、ならない」
凄く好みのおはなしでした!
なんといっても、仁吉と佐助がいい!とにかくいい!若だんなのこと好きすぎなのがいい!(笑) 家が大店であんな手代がいたら、もう言うことないよな。若だんながうらやましい!
体が弱いことで、色々と悩んだりしちゃう若だんなだけれど、意志が強いというか、肝が据わっているというか…なよなよした使えない奴なんかじゃ全然なくて。あぁいう芯の通った強さっていいですよね。好きです。
続編もあるそうで…ぜひ読もうと思います!
凄く好みのおはなしでした!
なんといっても、仁吉と佐助がいい!とにかくいい!若だんなのこと好きすぎなのがいい!(笑) 家が大店であんな手代がいたら、もう言うことないよな。若だんながうらやましい!
体が弱いことで、色々と悩んだりしちゃう若だんなだけれど、意志が強いというか、肝が据わっているというか…なよなよした使えない奴なんかじゃ全然なくて。あぁいう芯の通った強さっていいですよね。好きです。
続編もあるそうで…ぜひ読もうと思います!
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