超個人的読書記録 ――時間のある時のみ感想も(ネタバレ注意!)
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スズキヒサシ
運命の悪戯でジューヌ皇子と入れ替わってしまったジグリット。生来の賢さでジグリットは巧妙に皇子になりすます。一方、黒の騎士ファン・ダルタは過去の妄執に囚われていた。ジグリットがいない喪失感に蝕まれる騎士。そんな彼を救ったのは、ジグリット本人であった。ジューヌ皇子に光を見た騎士は、彼がジグリットであると確信する。それは信頼し合う者たちの再びの邂逅であった。だが、運命はジグリットに平穏を与えはしなかった。タザリア国王クレイトス急逝。それとともに暗躍を始める有力貴族たち。ジグリットと黒の騎士は、自らのために戦うことを決意するのだが―。
「おまえに死を与えることができるのは、ぼくだけだ」
ジグリットが、すっごくかっこよくなっている…!
度胸もあるし、おっとこまえ!
そしてファン・ダルタとの主従関係がさ、たまりませんな。(笑)
二人で部屋にこもると言い出したときは、なんだかどきっとしてしまいました。そういえば1巻のときにお稚児さんみたいに言われてたよな…。
まだまだ解決していないことがたくさんあって、どうなるんだ!といった感じです。
これは続きが出たら読まなければならないな!
ジグリットが、すっごくかっこよくなっている…!
度胸もあるし、おっとこまえ!
そしてファン・ダルタとの主従関係がさ、たまりませんな。(笑)
二人で部屋にこもると言い出したときは、なんだかどきっとしてしまいました。そういえば1巻のときにお稚児さんみたいに言われてたよな…。
まだまだ解決していないことがたくさんあって、どうなるんだ!といった感じです。
これは続きが出たら読まなければならないな!
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