超個人的読書記録 ――時間のある時のみ感想も(ネタバレ注意!)
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谷瑞恵
妖精博士のリディアは、雇い主で一応婚約者の伯爵エドガーに本気で結婚を迫られている。彼を理解しはじめたリディアは、今までのように拒絶できなくなってしまい困惑していた。そんな折ロンドンで起きた不気味な連続殺人事件が、どうやらエドガーの宿敵プリンスに関係していると知り、エドガーはリディアを強引に伯爵家に住ませることにするが!?急展開のロマンティック・ファンタジー。
きみが僕を愛してくれるようになるのかどうかはわからないけれど、
たしかなことがひとつだけある。
僕からはもう、逃げられないんだよ。
と、とりあえず、おめでとうと言うべきなのかしら…?
リディアが気持ちを自覚するところは、なんだかもう涙でも出てきそうでしたよ…そっか、す、好きだったんだ!(驚愕の事実)
いやまぁ、ヒロインとヒーロー(悪党?)だし、恋仲になってもおかしくはないはずなんだけど、リディアにそんな感情が芽生えていたとは…びっくりしちゃったよ。
シリアスなシーンでもエドガーが口説き文句を言うから、ほっとします。けれどそれと同時に「今は口説いてる場合じゃないだろ!?」と勢いよくつっこんでしまう自分が居ます。まったく、エドガーってば!
今回は逆ギレシーンがめちゃくちゃつぼに入りました。
「僕は、ちっとも言うことをきいてくれないきみが好きだ。こんなにむかつくけど、好きなんだからしょうがないだろ!」
は、恥ずかしいヤツ…!
でもそうやってなりふりかまっていられないエドガーを見るのは大好きです。恋愛小説の醍醐味だよね~。(にやにや)
また次回へ続く!といったかんじで終わってしまいました。次の巻、まだ図書館に入ってないんだよなぁ…。
早く読みたいです。
たしかなことがひとつだけある。
僕からはもう、逃げられないんだよ。
と、とりあえず、おめでとうと言うべきなのかしら…?
リディアが気持ちを自覚するところは、なんだかもう涙でも出てきそうでしたよ…そっか、す、好きだったんだ!(驚愕の事実)
いやまぁ、ヒロインとヒーロー(悪党?)だし、恋仲になってもおかしくはないはずなんだけど、リディアにそんな感情が芽生えていたとは…びっくりしちゃったよ。
シリアスなシーンでもエドガーが口説き文句を言うから、ほっとします。けれどそれと同時に「今は口説いてる場合じゃないだろ!?」と勢いよくつっこんでしまう自分が居ます。まったく、エドガーってば!
今回は逆ギレシーンがめちゃくちゃつぼに入りました。
「僕は、ちっとも言うことをきいてくれないきみが好きだ。こんなにむかつくけど、好きなんだからしょうがないだろ!」
は、恥ずかしいヤツ…!
でもそうやってなりふりかまっていられないエドガーを見るのは大好きです。恋愛小説の醍醐味だよね~。(にやにや)
また次回へ続く!といったかんじで終わってしまいました。次の巻、まだ図書館に入ってないんだよなぁ…。
早く読みたいです。
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