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超個人的読書記録 ――時間のある時のみ感想も(ネタバレ注意!)
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外套・鼻
ゴーゴリ

ある日、鼻が顔から抜け出してひとり歩きを始めた…写実主義的筆致で描かれる奇妙きてれつなナンセンス譚『鼻』。運命と人に辱められる一人の貧しき下級官吏への限りなき憐憫の情に満ちた『外套』。ゴーゴリ(1809‐1852)の名翻訳者として知られる平井肇(1896‐1946)の訳文は、ゴーゴリの魅力を伝えてやまない。

何かのお間違いでしょう。僕はもとより僕自身です。

「鼻」大好きだ…!
夜中に読んでて大爆笑してしまいました。こういう話、大好き!
ナンセンスだっていうけれど、なんだかほんと、深い意味をも含んでいそう。いや、含んでいないかも知れないけれど。とにかく好きだ!(笑)

さっぱり訳が分からない!

て最後のところでほんと笑った。ほんとにね。(笑)でもそういうところが好きだなぁと思いました。

「外套」も好きです。

訳がとにかく読みやすかったような気がします。あぁほんとにおかしかった…。
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