超個人的読書記録 ――時間のある時のみ感想も(ネタバレ注意!)
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マルキ・ド・サド
ルイ十四世治下の末期、殺人と汚職によって莫大な資財を築きあげたブランジ公爵と三人の仲間は、「黒い森」の人里離れた城館で、四十二人の男女とともに、百二十日間に及ぶ大饗宴をもよおす。ここで物語られる奇怪な話、くりひろげられる乱行、虐殺の数々を物語るサドの異色作。性倒錯現象の百科ともいえる傑作である。
ルイ十四世治下の末期、殺人と汚職によって莫大な資財を築きあげたブランジ公爵と三人の仲間は、「黒い森」の人里離れた城館で、四十二人の男女とともに、百二十日間に及ぶ大饗宴をもよおす。ここで物語られる奇怪な話、くりひろげられる乱行、虐殺の数々を物語るサドの異色作。性倒錯現象の百科ともいえる傑作である。
Sの語源となったサドの作品を一作くらい読んでおこうと手を出したのはいいけれど、こ、濃ゆかった な…
これがサドというものか。
もう、簡単にSだとかサドだとかサディストだとか、言わない方がいいかも知れない。
読んだ本には序章しかなかったのですが、第三部まである(の、かな?)
少なくとも第一部はあるみたいなのですが、なんでのってないんだろう。かといって探して読みたいかと言えば出来れば読みたくないかなっていうのが本音なのですが…これから大饗宴がはじまる!ってところで終わっていたので、ちょっとすっきりしないような気も…。フクザツ。
サドの作品は禁書にされたり精神病院に入れられたりしたそうですが…そりゃ、入れたくなる気持ちも良くわかる。(苦笑)
これがサドというものか。
もう、簡単にSだとかサドだとかサディストだとか、言わない方がいいかも知れない。
読んだ本には序章しかなかったのですが、第三部まである(の、かな?)
少なくとも第一部はあるみたいなのですが、なんでのってないんだろう。かといって探して読みたいかと言えば出来れば読みたくないかなっていうのが本音なのですが…これから大饗宴がはじまる!ってところで終わっていたので、ちょっとすっきりしないような気も…。フクザツ。
サドの作品は禁書にされたり精神病院に入れられたりしたそうですが…そりゃ、入れたくなる気持ちも良くわかる。(苦笑)
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