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超個人的読書記録 ――時間のある時のみ感想も(ネタバレ注意!)
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図説 シャーロック・ホームズ[改訂新版] (ふくろうの本)
小林司/著 東山あかね/著

日本を代表するシャーロッキアンの秘蔵コレクションを多数掲載。「日本の主なホームズ本」100点以上を新たにヴィジュアル一覧にしてさらに充実した増補改訂版。
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ホームズとワトスン―友情の研究 (創元推理文庫)
ジューン・トムスン/著 押田由起/訳

偉大なる名探偵シャーロック・ホームズと、彼を助け、その活躍譚をまとめたジョン・H・ワトスン博士。世にその名を知らぬもののない二人であるが、彼らについてわかっていることは驚くほど少ない。シャーロキアンとして知られるジューン・トムスンが、ワトスン博士の書き残した事件簿と当時の歴史的資料を手がかりに、二人の生涯を描き出す。ファン必読の“ノンフィクション”。
いっちばん
畠中恵

摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいる日本橋大店の若だんな・一太郎に持ち込まれるは、訳ありの頼み事やらお江戸を騒がす難事件。お馴染みの妖がオールキャストで活躍する「いっちばん」、厚化粧のお雛ちゃんの素顔が明らかになる「ひなのちよがみ」の他三編を収録。大人気「しゃばけ」シリーズ第七弾。
アイスクリン強し
畠中恵

ビスキット、チヨコレイト、アイスクリン、シユウクリーム、スイートポテト。南蛮菓子から西洋菓子へと呼び名が変わり、新たな品々が数多登場。そんなスイーツ文明開化の東京で、孤児として生まれ育った真次郎は、念願の西洋菓子屋・風琴屋を開いた。そこには今日もまた、甘い菓子目当てに若い元幕臣の警官達がやってくる。菓子作りの修業に精を出したい真次郎に、厄介事が次々と…。著者の魅力全開!明治の築地居留地で、西洋菓子屋の若主人と元幕臣の警官達「若様組」が繰り広げる「スイーツ文明開化」騒動記。
とっても不幸な幸運 (双葉文庫 は 18-1)
畠中恵

ちょっとひねくれているけれど、料理自慢で世界好き店長のいる酒場。クセモノ常連客が集うこの店に、いわくつきの「とっても不幸な幸運」という名の缶が持ち込まれた。缶の中から現れたのは、不思議な幻影やベートーベンの曲や、昔の知り合いの姿…。いったいどんな意味が?そして缶を開けた人間にもたらされたのは「災い」?それとも「幸せ」?じんわり温かく、そしてほんのり切ないファンタジーミステリー。
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