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超個人的読書記録 ――時間のある時のみ感想も(ネタバレ注意!)
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マークスの山(下) 講談社文庫
高村薫

「俺は今日からマークスだ!マークス!いい名前だろう!」—精神に「暗い山」を抱える殺人者マークス。南アルプスで播かれた犯罪の種子は16年後発芽し、東京で連続殺人事件として開花した。被害者たちにつながりはあるのか?姿なき殺人犯を警視庁捜査第一課七係の合田雄一郎刑事が追う。直木賞受賞作品。

下巻は226Pまで読了
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書店繁盛記
田口久美子

事件が起これば、その関連書が売れるなど、書店の店頭は社会の動きと連動しています。いわば書店は社会の縮図、さまざまな問題が並んでいる場所なのです。出版不況のなか、日々、増えつづける新刊書を前に、書店の現場では何が起こっているのでしょうか? 本書は、ジュンク堂池袋店の副店長を務める著者が、日々の出来事や若い書店員たちの奮闘を書きながら、本のこれから、出版の未来について率直な意見を語ったもの。「再販制の是非」などの話題から、「アマゾンが売りたくない本」「アメリカの思惑」など、出版業界にとどまらない考察まで、幅広い話題を扱っています。
なぜ人はジュンク堂書店に集まるのか―変わった本屋の元大番頭かく語りき
渡辺満

こんな時代に大躍進「ジュンク堂書店」とは何か。小売りのヒントがここにある。
別冊 図書館戦争〈2〉
有川浩
大好評『図書館戦争』シリーズ、スピンアウト第2弾!そんで、結局あの人たちは?これにて幕引き。
都会のトム&ソーヤ〈1〉 (YA!ENTERTAINMENT)
はやみねかおる

クラスメイトの創也の秘密を、偶然知ったぼく、内人。その日から、塾通いに追われる退屈な生活が、がらりとかわった。創也といると、冒険がむこうからやってくるんだ。—中学生コンビが活躍する、はやみねかおるの新シリーズ。
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