超個人的読書記録 ――時間のある時のみ感想も(ネタバレ注意!)
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有川浩
相も変らず図書館は四方八方敵だらけ。無粋な良化「査問」委員会を迎え撃つ図書館側にも不穏な動きが……!?どう打って出る行政戦隊図書レンジャー!色んな意味でやきもき度絶好調のシリーズ第二弾、ここに推参。「本の雑誌」が選ぶ2006年上半期エンターテインメント第1位に輝いた『図書館戦争』有川浩、最新刊!!図書館の明日はどっちだ!?
「命令だ。辛くなったら必ず俺に言え」
友達がやたらと堂上教官の身長が(郁よりも)低いことを強調し、そこがいいんだと熱く語るので、身長差に注意を傾けながら読みました。(笑)
結論:確かにいい!
こう、いつもちょっと顔を上げて郁を見るところとかがイチイチ私の胸をときめかせるのだよ…!
別の友達(未読)にそれを説明したところ、「胸きゅん沸点が低い上に、ポイントがマニアックだね」と呆れ気味に言われてちょっと悔しかったので、なぜこうまでもときめくのか考えてみる事に。(感想書く気ゼロだな/汗)
背が(郁よりも)低い、というのは本当に重要なポイントだと思う。(私にとっては)
例えば、「よくやった」(P336)のシーンで、堂上教官の背が郁よりも高かったらどうだろう。上からおりてきた手が優しく郁の頭を撫でる… それはそれで、いい か な?(急に意見を翻してみた)(あれ、こんなはずじゃ…)
いやしかし、そんなの堂上教官じゃない!あそこで、ヒールをはいて一層背の高くなった郁に「なに踵の高い靴履いてんだ」とかって言いながらも、手をのばして頭を撫でてくれるからこそ、あのときめきが生まれたんだ。堂上教官があの身長だったからこそ生まれたときめきだったんだ…!こう、ここぞというときにちょっと本人も気にしてて(気にするっていうかこの場合は郁の気持ちをやわらげるためとか照れ隠しとかもありそうだけど)(いやでも本気で思ってるような気もする)、読んでるほうとしては「身長低いけどそのシーンさまになるの?」ってちょっと思っちゃうんだけど(ごめん堂上教官、私ちょっと心配してたんだよ…)、その身長が低いっていう事実が逆にこの甘く張りつめた空気に上手く溶け込んで、しっとりとなめらかな口当たりにしてるっていうかさ…!
なに言ってるのか自分でもわからなくなってきました。(汗)
とりあえず堂上教官の身長は素敵だってことです。(あ、説明投げた)
今回は郁だけでなく、小牧・柴崎・手塚のことも色々クローズアップされていて、とても楽しく読ませていただきました!特に小牧さんはね…「けっこう努力していろいろ抑えてることが分かってもらえないうちは何にもできません」とかね…もう私恥ずかしすぎて顔が上げられません。(なぜ私が…/汗)
柴崎も素敵だよね。郁は可愛いよなぁ~と思いました。たまに口調雑だけど。「今優しくしちゃイヤです」とかさ、かわいすぎだよ!この文からひらがなとカタカナと漢字の絶妙なバランスにおける萌を発見した気がします。(笑)
とにかく終始ニヤニヤしっぱなしでした~。次も借りてあるのでまとまった時間が取れたときに一気に読んじゃおうと思います!
友達がやたらと堂上教官の身長が(郁よりも)低いことを強調し、そこがいいんだと熱く語るので、身長差に注意を傾けながら読みました。(笑)
結論:確かにいい!
こう、いつもちょっと顔を上げて郁を見るところとかがイチイチ私の胸をときめかせるのだよ…!
別の友達(未読)にそれを説明したところ、「胸きゅん沸点が低い上に、ポイントがマニアックだね」と呆れ気味に言われてちょっと悔しかったので、なぜこうまでもときめくのか考えてみる事に。(感想書く気ゼロだな/汗)
背が(郁よりも)低い、というのは本当に重要なポイントだと思う。(私にとっては)
例えば、「よくやった」(P336)のシーンで、堂上教官の背が郁よりも高かったらどうだろう。上からおりてきた手が優しく郁の頭を撫でる… それはそれで、いい か な?(急に意見を翻してみた)(あれ、こんなはずじゃ…)
いやしかし、そんなの堂上教官じゃない!あそこで、ヒールをはいて一層背の高くなった郁に「なに踵の高い靴履いてんだ」とかって言いながらも、手をのばして頭を撫でてくれるからこそ、あのときめきが生まれたんだ。堂上教官があの身長だったからこそ生まれたときめきだったんだ…!こう、ここぞというときにちょっと本人も気にしてて(気にするっていうかこの場合は郁の気持ちをやわらげるためとか照れ隠しとかもありそうだけど)(いやでも本気で思ってるような気もする)、読んでるほうとしては「身長低いけどそのシーンさまになるの?」ってちょっと思っちゃうんだけど(ごめん堂上教官、私ちょっと心配してたんだよ…)、その身長が低いっていう事実が逆にこの甘く張りつめた空気に上手く溶け込んで、しっとりとなめらかな口当たりにしてるっていうかさ…!
なに言ってるのか自分でもわからなくなってきました。(汗)
とりあえず堂上教官の身長は素敵だってことです。(あ、説明投げた)
今回は郁だけでなく、小牧・柴崎・手塚のことも色々クローズアップされていて、とても楽しく読ませていただきました!特に小牧さんはね…「けっこう努力していろいろ抑えてることが分かってもらえないうちは何にもできません」とかね…もう私恥ずかしすぎて顔が上げられません。(なぜ私が…/汗)
柴崎も素敵だよね。郁は可愛いよなぁ~と思いました。たまに口調雑だけど。「今優しくしちゃイヤです」とかさ、かわいすぎだよ!この文からひらがなとカタカナと漢字の絶妙なバランスにおける萌を発見した気がします。(笑)
とにかく終始ニヤニヤしっぱなしでした~。次も借りてあるのでまとまった時間が取れたときに一気に読んじゃおうと思います!
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