超個人的読書記録 ――時間のある時のみ感想も(ネタバレ注意!)
最新記事
(05/31)
(03/05)
(01/19)
(12/08)
(09/05)
(08/23)
(07/31)
カテゴリー
アーカイブ
ブログ内検索
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あさのあつこ
矯正施設の地下深くへ辿りついた紫苑は、ネズミの過去を知る長老から、NO.6が犯した侵略と虐殺の歴史を聞かされる。聖都市を待ち受けるのは、破滅か、それとも救いか―最後の闘いをかけて、運命の扉が開かれる。
何があってもオレから離れるな
待望の6巻ですが…なんかつっこみたいところも満載でどう言葉にすればいいのやら…!
結局ネズミの過去は半分しか明かされなかったわけだけど、彼ってほんとに何者なのでしょうね。森の民?ロープで縛られたときに楽になる方法とか知ってるネズミの過去って、ほんと気になるぞ。
上のところのネズミもかっこよかったけど「誓ってもらおうか、サソリ。この後一切、紫苑には手を出さないとな」のところもすっげぇかっこよかった…っていうかネズミはかっこいいよねもともと!(ちょっと忘れてた/笑)
計画を遂行させるには紫苑の頭にある矯正施設の地図が必要だからここまで言うんだろうけど、わかってるんだけど、でもそれだけじゃないよね明らかに…!(にっこり)
紫苑は相変わらずの天然っぷりで…「きみのほうがもっと手際よく使える。ロープでもナイフでも」どんなに切羽詰った状況でもこんなこと考えられる紫苑はほんと大物だよ。
「こんなたくさんの人の前で裸になるなんて、いやだ」「シャツくらい一人で脱げる」のくだりも笑った。とくにネズミが紫苑のシャツを引っ張ったところに笑った。ネズミ、はしたないからこんなところで紫苑の服を脱がすのは駄目だよ…(いや別の場所ならいいってわけじゃないけどさ!)
ネズミがすべてを晒してくれていないと紫苑はちょっと悲しくなったりするわけだけど…私もあの瘢痕には驚いた。っていうか一緒に生活していたのに知らなかったのね紫苑。もっと早く晒して欲しかったって確かにそうだけど、まるごと一人の人間を知るなんてこと、一生かけてもたぶん無理なことなんじゃないかと思うなぁ。ネズミの「一度、見せてもらったけどな」は余計だったと思う。そんなこと言うから世間の人々が誤解するんだよ!
あと、イヌカシのツンデレっぷりに笑った…(違)別に、あんたのためじゃないんだからねっ!的な。
物語もどんどん佳境へと向かっているようです。終わりが徐々に見えてきたような気が。
ネズミはここを去ってどこに行くつもりなのだろう。別離の予感がひしひしと…い、いやだー!
沙布もなんかよくわかんないことになっちゃってるし、ほんとどうなっちゃうんだろう。
待て次巻!…おそらくまた一年後なのだろうなぁ。それまでにまたじっくり読み返しておこうと思います。
待望の6巻ですが…なんかつっこみたいところも満載でどう言葉にすればいいのやら…!
結局ネズミの過去は半分しか明かされなかったわけだけど、彼ってほんとに何者なのでしょうね。森の民?ロープで縛られたときに楽になる方法とか知ってるネズミの過去って、ほんと気になるぞ。
上のところのネズミもかっこよかったけど「誓ってもらおうか、サソリ。この後一切、紫苑には手を出さないとな」のところもすっげぇかっこよかった…っていうかネズミはかっこいいよねもともと!(ちょっと忘れてた/笑)
計画を遂行させるには紫苑の頭にある矯正施設の地図が必要だからここまで言うんだろうけど、わかってるんだけど、でもそれだけじゃないよね明らかに…!(にっこり)
紫苑は相変わらずの天然っぷりで…「きみのほうがもっと手際よく使える。ロープでもナイフでも」どんなに切羽詰った状況でもこんなこと考えられる紫苑はほんと大物だよ。
「こんなたくさんの人の前で裸になるなんて、いやだ」「シャツくらい一人で脱げる」のくだりも笑った。とくにネズミが紫苑のシャツを引っ張ったところに笑った。ネズミ、はしたないからこんなところで紫苑の服を脱がすのは駄目だよ…(いや別の場所ならいいってわけじゃないけどさ!)
ネズミがすべてを晒してくれていないと紫苑はちょっと悲しくなったりするわけだけど…私もあの瘢痕には驚いた。っていうか一緒に生活していたのに知らなかったのね紫苑。もっと早く晒して欲しかったって確かにそうだけど、まるごと一人の人間を知るなんてこと、一生かけてもたぶん無理なことなんじゃないかと思うなぁ。ネズミの「一度、見せてもらったけどな」は余計だったと思う。そんなこと言うから世間の人々が誤解するんだよ!
あと、イヌカシのツンデレっぷりに笑った…(違)別に、あんたのためじゃないんだからねっ!的な。
物語もどんどん佳境へと向かっているようです。終わりが徐々に見えてきたような気が。
ネズミはここを去ってどこに行くつもりなのだろう。別離の予感がひしひしと…い、いやだー!
沙布もなんかよくわかんないことになっちゃってるし、ほんとどうなっちゃうんだろう。
待て次巻!…おそらくまた一年後なのだろうなぁ。それまでにまたじっくり読み返しておこうと思います。
PR