ゴールデン・デイズ 8

高尾滋

7巻を読み終わって本棚に仕舞うときに6巻を買っていなかったことに気付き（…）8巻を買うにあたって6巻も一緒に買いました。
最終巻ってことで、1巻から通して読んだのですが…もう、ほんといいよこの漫画…！涙をとめられませんでした。めちゃくちゃ泣いたさ、悪いか…！（逆切れ）
高尾さんが凄いっていうのは知ってたけど、ほんとに素晴らしい…光也と仁のあのなんとも筆舌し難い関係がほんとに！言葉にならない…！
タイムスリップものとかって、最後まで読むとな～んか腑に落ちなかったりするのですが、そんな風に全く思いませんでした。どんだけ面白いと思っていた漫画や小説でも、ラストがイマイチだったりすると色褪せて見えてしまうものだけど、ほんとに光り輝いた日々が見えたようで…ゴールデン・デイズ！もうほんといい。
ちゃんと日本語になっていないことでこの興奮が伝わればいいのに！