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超個人的読書記録 ――時間のある時のみ感想も(ネタバレ注意!)
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デュラララ!!×6 (電撃文庫)
成田良悟

「彼は、平和島静雄。池袋で一番危ないって言われてる殺し屋なんだ—」臨也に嵌められ街を逃走しまくる静雄。自分の立ち位置を考えさせられる帝人。親友の苦境に今更になって気づく正臣。何も知らずに家出少女を連れ歩く杏里。先に待つ出来事を想像できなかった茜。黒バイクとの接触に興奮を隠せない女。一人悶えつつも帰りを待ち続ける新羅。思い通りに事を運ぼうと画策する青葉。ダラーズに意趣返しを繰り広げる千景。そして首なしライダーが救うのは—。
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少年舞妓・千代菊がゆく! 突然のプロポーズ (コバルト文庫)
奈波はるか

祇園の人気舞妓・千代菊にとって、一番の客である楡崎。彼が千代菊に惚れこんでいるのは周知の事実だ。ある夜、千代菊は突然求婚される。そして楡崎の父は、息子と結婚する気があるのかと真剣に訊ねてきた。楡崎のことを好きな気持ちに嘘はないけれど、千代菊は実は男の子。結婚できるわけがない。事情を話すこともできず、断るしかないのだが、楡崎は納得しない。彼が焦る理由とは…。
少年舞妓・千代菊がゆく! 宿命のライバル (コバルト文庫)
奈波はるか

一番のお客さま・楡崎を恨む人物とは…?
男の子なのに、舞妓「千代菊」を続けている美希也。同級生の家である老舗旅館を再建している事業家・神城も千代菊の客だ。彼は千代菊に惚れ込んでいる客・楡崎を異常に嫌っているが、その理由は…?
バッカーノ!1931 特急編―The Grand Punk Railroad (電撃文庫)
成田良悟

第9回電撃ゲーム小説大賞で金賞を受賞した成田良悟の受賞後第1作『バッカーノ!1931鈍行編』と同時間軸、別視点で語られる「特急編」。少年はNYの友達と会うため、列車に乗り込んだ。作業着の女はNYの雇い主と会うため、列車に乗り込んだ。車掌は—仕事なので列車に乗り込んだ。あの事件さえ起こらなければ、彼らは何事もなく目的地に着く筈だった。だが怪物は目覚めてしまった—その名は“線路の影をなぞる者”。
バッカーノ!1931 鈍行編―The Grand Punk Railroad (電撃文庫)
成田良悟

第9回電撃ゲーム小説大賞金賞受賞の成田良悟が、前作を上回るスケールとトリッキーな構成で贈る受賞後第1作。舞台は1931年アメリカ。大陸横断特急「フライング・プッシーフット」。“不良集団”は貨物室のお宝をちょいと戴くため、列車に乗り込んだ。“革命テロリスト軍団”は偉大なる指導者を奪還するため、列車に乗り込んだ。“ギャング”は鉄道会社を脅して金をせしめるため、列車に乗り込んだ。“泥棒カップル”は一年ぶりにNYの友人と会うため、列車に乗り込んだ。出発の興奮に酔う彼らはまだ知らない。これから始まるクレイジーな夜を—。
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